弊社システムをご利用いただいている企業様
ABOUT BPEC
これらのお困りごとBPECが解決します
業務改善・効率化には、業務の可視化が必要不可欠です!
FUNCTION
01 INVENTORY
業務抽出
業種・職種ごとに標準化されたテンプレートを活用することにより、簡単で低負荷な業務の洗い出しを実現します。
02 SURVEY
業務量調査
洗い出した業務それぞれにどれだけの時間をかけているか、調査対象部門へアンケートを実施します。BPECでは、調査票の自動出力・自動集計機能、および入力結果の確認用にフィードバックシートを自動作成することで、煩雑な調査の実施プロセスの簡素化・迅速化を実現します。
03 ANALYSIS
業務分析
BPECでは、数多くの実績を基に定型化された4種類の分析を自動作成し、迅速かつ網羅的に問題業務の見当をつけ、次の工程へ引き継ぎます。
04 PROCESS
業務フロー
業務分析で問題業務と仮定された業務のプロセスを作成します。引継法と呼ばれるヒアリング手法を用いることでフロー作成にかかる負荷を軽減します。また、ヒアリングガイド作成機能を用いて、業務分析フェーズでの気付きをフロー作成時のインタビューに活用していただくことが可能です。
VALUE
① 現状分析に時間と費用をかけない
確立された手法で業務の現状調査を実施することで、現状分析までにかかる工数をおよそ一人日程度に抑えることが可能です。
② 社員に負担をかけない
時間と頻度を入力するだけの簡素な「業務量調査票」を作成し、調査対象者へと配布します。必要最小限の社員負担で、業務分析を実現します。
③ 簡単かつ分かりやすい手順
長年培われてきた業務可視化・改善手法が確立され、ソフトウェアとして提供されています。企業のご担当者様は、ツールのナビゲーションに従って順番通りに進めていくことで業務の見える化を実現することが可能です。
④ 業務時間とコストの可視化
部門メンバーへの調査をもとに業務量、業務のスキルレベル、コスト等の集計結果をグラフや表で表します。具体的な時間やコストがデータとして得られることで、業務負荷の影響度や業務改善施策の費用対効果を判断するのに活用できます。
SUCCESS STEP
標準化されたテンプレー
トを活用し、業務の洗い
出しを実施します。
洗い出した業務にどれだ
け時間をかけているか、
調査を実施します。
実績を基に定型化された
分析を確認し、問題業務
の見当をつけます。
業務分析で問題業務と
仮定された業務のプロセ
スを作成します。
業務のプロセスから出て
きた問題から課題を抽出
し、改善へ繋げます。
現場調査から改善施策の立案まで2ヶ月で実施できます!
FAQ
Q.BPECの導入で見込める効果ってなんですか?
A.BPECはシステムの導入や業務改善において、現状の業務はどうなっているのか、を分析するツール・ソフトウェアです。業務負荷だけでなく、業務スキルや要員配置の偏り等、多角的に業務分析を実施し、現状の業務の問題の本質的な原因を明らかにしていきます。
現状を見える化(可視化)し、本質的課題を明らかにする手順を経ることで、システム導入や業務改善の効果的な遂行をサポートします。
Q.内容を詳しく知りたいのですが、訪問デモ等は可能ですか?
A.可能です。主に関東を中心に営業が訪問し、商品のご案内をさせていただきます。
詳しくはこちらからからお問い合わせください。
また、無料でのオンラインデモや紹介ウェビナーも定期的に開催しております。
オンラインデモやウェビナーのスケジュールはこちらからご確認いただけます。
Q.業務の見える化(可視化)はどのくらいの期間で実現可能ですか?
A.BPECを使った業務の見える化プロジェクトは、従来の見える化手法を用いた業務の見える化プロジェクトと比較して、短期で実現していただくことが可能です。
平均的には、1か月半~2か月程度で1部門の見える化プロジェクトを完了しているお客様が多いようです
Q.現場の担当者に負荷はありますか?
A.「業務の見える化」は実際に業務を担当している方の協力が必要不可欠です。
しかしながら、日々の業務に忙しい現場の皆様への負担がかかる方法では、協力を得にくくなります。
BPECは、業務を見える化するための負荷を最小限にする手法を取ることで、抵抗感を少なく進めていただくことができる方法です。
Q.既にシステム開発に取り掛かっていますが、見える化(可視化)は手遅れですか?
A.システム開発前に見える化をした方が業務の見える化した結果をより有効にご活用いただけます。
但し、開発段階であっても現状把握が簡単にできますので、システム稼働時のリスクを事前に発見できる場合があります。
システム開発と並行して見える化に取り組まれることをお勧めします。
まずはお気軽にお問合せください